時代に逆行しているというか、昔っぽさを表現しているゲームが非常に好きで、見つけてはついついプレイしてしまっています。
この手のゲームはアプリ市場にも多数登場しているとは思いますが、どれもノスタルジックな雰囲気が上手く表現されていて、音を聴いてるだけでも楽しかったりするものです。
というわけで今回は、昔懐かしい雰囲気が漂う「昭和夏祭り物語」を紹介したいと思います。
どんなゲーム?
基本的には放置がメインになります。客寄せをして、集まったお客さんをタップしてお金を獲得し、獲得したお金で夜店のレベルを上げたり、イベントをパワーアップさせていくというのが基本的な流れです。
夜店のレベルを上げるとレア度の高いお客さんが出現するようになり、イベントをパワーアップさせるとお客さんとの親交度が上がりやすくなります。それぞれ収集要素に起因する要素なので、しっかりとレベルを上げて臨みましょう。
まずは客寄せ
兎にも角にも「客寄せ」です。時間パターンを上記の5種類から選択します。
持続時間の短いものほどお客さんの訪問速度は速いので、付きっ切りで遊べる場合は「15分」を選択するのがいいでしょう。
あとは自身の都合に合った時間を選択すると良いです。
放置する前に
夜店
夜店は全部で5種類、それぞれにLv.1~Lv.5までのレベルがあります。
それぞれで集められるお客さんの種類が変わりますし、レベルが高ければ高いほどレアなお客さんを呼び寄せることが可能です。
お客さんのグラフィックはノスタルジックなデザインになっているので、見ているだけでも最初のうちは楽しいですよ。
イベント
客寄せ中に「イベント」を開催することができ、イベントも夜店と一緒で全部で5種類、そのすべてにLv.1~Lv.5までのレベルが設けられています。
このレベルが高ければ高いほど、訪問したお客さんとの親密度が上昇しやすくなり、親密度が上昇することで「手紙」を貰えるんですよね。
手紙を貰ったところでどうなるってことは無いんですが、図鑑に掲載されて振り返ることもできますし、やり込み要素の1つとなっています。
タップ
こちらは客寄せが終わった画面になります。非常に多くのお客さんがひしめき合っているのがお分かりになるでしょうか?
これらのキャラたちをタップすることで入金されます。時には手紙が手に入ることもあるでしょう。ここの爽快感はなかなかです。
収集要素
図鑑には、これまでに見たことのあるお客さんや、今までに貰った手紙が掲載されています。自己満要素ではありますが、これを埋めていくのが本アプリの醍醐味の1つです。
種類は結構豊富ですので、全部集めることを目標に頑張ってみてください。
駄菓子屋さんシリーズとほぼ一緒
以前に紹介した『駄菓子屋さんゲーム』と内容はほとんど一緒です。同じ会社が制作しているようですね。
これ系のゲームが好きな人であれば、普通に楽しめると思いますよ。
最後に
ノスタルジックな雰囲気が好きな人にとっては、非常に面白みのあるゲームアプリだと思います。
少し遊びの部分が少ないので飽きが来るのが早いような気もしますが、最初のうちは結構楽しんでプレイすることができました。
もしかすると夏が来ると遊びたくなるアプリかもしれません。興味のある人はぜひ遊んでみてください。