私の兄が、昔ビックリマンというアニメ…なのかな?ゲームなのかな?それのお菓子を大量に食べていました。
それ自体は何の変哲もないチョコウエハースなんだけど、中に入っているシールが欲しかったみたいで、おやつはいつもそれでしたね。
そしてそれに似たキャラクターが登場しているアプリを見つけました!
私にとってはトラウマのある絵なのですが、プレイしてみたら非常に面白かったので、今回は共闘ことばRPG「コトダマン」を紹介します。
アプリ概要
「ことば」で闘う新感覚RPG!
文字の精霊「コトダマン」を組み合わせて
「ことば」をつくって攻撃しよう!
できたことばの数や長さでダメージが変化!
ゲームの流れ
言葉を作ってバトル1
【○に○る○○】
く、は、つ、ゆ
例を出すと、上記の空欄に与えられた語句を入れて、文字(単語)を作るというものです。
これの答えは「くにはるつゆ」で、作られる単語は「くに(国)」「はる(春)」「つゆ(梅雨)」の3コンボとなります。
これは序盤の序盤で行うチュートリアルなので2文字×3のわかりやすい設問でしたが、ステージが進むに連れて前後の言葉の組み合わせで2つ以上の単語を作ったり、3文字または4文字の単語を作ったりすることも可能です。
言葉を作ってバトル2
【こぶたぬきつね】
今度はちょっとした応用編です。
上記では「こぶたぬきつね」ということで、子豚・狸・狐という一種のしりとりのようになっていますが、これで6comboとなっています。
…こぶた、たぬき、きつねの3comboじゃないんです。
- こぶ
- ぶた
- こぶた
- たぬき
- きつね
- つね
上記の6つのワードで6comboとなっています。
「つね」というのは常時という意味の「つね」らしいのですが、これが収録されているとなると、全部発見するのは骨が折れそうですね。
やり込み要素に魅力を感じる人には燃える要素ではないでしょうか。
収集要素あり
バトルで使用した文字やキャラクターなどには、収集要素があります。
キャラクターの収集要素については、他のソシャゲーなんかでもよく見られる要素ですが、使用した言葉までもが収集要素となっているのは、プレイするうえでモチベーションが上がりますね。
キャラクターを集めるとなると課金がないと厳しい…。でも言葉の解放なら、無課金でも狙える部分だと言えるでしょう。
「絶対に全部の言葉を解放してやる!」って気になります。
こんな人におすすめ
- パズルゲームが好きな人
- 言葉遊び、しりとりが好きな人
- RPG、収集要素が好きな人
ルール自体は非常に簡単なのに、大人から子供まで夢中になれるゲームシステムということで、老若男女問わずにオススメできるゲームアプリだと思います。
特に長い言葉を作るのに成功した場合の爽快感は、言葉では言い表せないくらいです。
最後に
インストール、基本プレイともに無料です。興味の出た方はぜひプレイしてみてください。